台湾豆花と栄養素

豆花(台湾ではトウホァと呼びます)を美味しくいただくには、よい素材を使うことが必要で、新鮮な大豆が原料となります。また豆花は美味しいだけでなく、栄養価値も優れています。大豆の中には上質な植物性蛋白質が沢山含まれているので、特にベジタリアンの人にとっては体に必要な蛋白質の補充には最適な食品であり、コレステロールの抑制効果もあるといわれています。ただ大豆は油脂の含有量が高いので若い女性方には敬遠されるようですが、大豆に含まれている油脂の殆どが不飽和脂肪酸なので、他の植物油には見られないヘルシーな油脂といえるようです。

台湾豆花の魅力

さてこの人気のスイーツ豆花の魅力は、プルプルの食感がたまらないので女性には特に人気があるのです。これを食べる時は芋団子やピーナッツなどのトツピングが一般的なようですが、女性に人気のあるのはフレッシュフルーツとドツキングした豆花といわれています。


フルーツ王国といわれてきた台湾で、案外なかったのが果物と豆花の組合せで、これは豆花のやさしい味わいと濃厚なフルーツのバランスが中々難しかったようです。今代表的なものでは、「草苺豆花(イチゴ豆花)」、「芒果豆花(マンゴー豆花)」、「西瓜豆花(スイカ豆花)」の三種類です。

台湾豆花のレシピ

そこで自宅でも豆花を作るために、そのレシピを探してまとめてみました。台湾では石膏粉を使って固めるのですが、日本では手に入り難いとのことで寒天を使うそうです。


必要な材料ですが、大豆、水、寒天クック、三温糖を用意します。作り方は、まず豆乳を作ります。豆乳は大豆を洗ってたっぷりの水に一晩(最低6時間)浸けます。


次いで浸けた大豆をざるに上げ1カップの大豆と水2カップの割合でミキサーにかけます(5〜30秒)。大きめの鍋に綺麗な布袋を掛け、ミキサーに掛けた豆乳を布袋の中に入れ、全部の大豆をこのように全部ミキサーに掛けて布袋に入れます。


大豆を全部掛け終わり全部布袋に入れたら硬く絞ります。豆乳を全部鍋に流し込みます。


補足ですがここで出来たおからは取っておきホットケーキミックスと混ぜ合わせれば素朴なドーナッツが出来ます。


なお布袋がなければ白いキッチンタオルを二枚縫い合わせても出来ます。次に豆乳の入った鍋に寒天クックをいれ火に掛け、木べらでよくかき混ぜながら沸騰させます。このときよくかき混ぜないと鍋底が焦げますので注意されたい。


沸騰したら弱火にして2分間かき混ぜながら煮ます。火から下ろし保蔵用タッパーに流し込み冷めたら冷蔵庫で冷やします。火から下ろした後ココアパウダー大匙2〜3杯を入れればココア味の豆花が出来上がります。


シロップの作り方は、シロップの材料を全部鍋に入れ火に掛けます。三温糖が溶ければ出来上がりです。後は冷蔵庫で冷やします。最後に仕上げは冷やした豆花を食べたい量を取り器に乗せて好みの量のシロップを掛ければ仕上がりです。

台湾豆花の本場名店

最後にやはり本場は台北ですからもし台北に旅された時の参考に名の知れた豆花のお店を記しておきます。古早味豆花、庄頭豆花、世界豆漿大王、鮮芋仙、騒豆花、台北101フードコート、台湾スイーツ食べまくり、東区粉圓、糖朝、豆花荘、寧夏路夜市、中和市観光興南夜市等です。